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2013年4月

2013年4月29日 (月)

季節屋は今 042913

ジャムと言えば果物
この時期あるのはいちご  ルバーブが出回るまでもう少しの辛抱
先日草の根治療院の小池さんからの案内で小池さんのところに青森から
りんご屋さんが来るとのことで出かけてみると、洋梨が!
久しくお目にかかっていないりんごの「国光」もある。 「王林」とあわせて購入。
りんごは砂糖不使用いちごジャムに使うことにする。 さらにりんごジュースも購入。
このジュース普通酸化防止剤でアスコルビン酸が使われているが使用していない
とのこと。 それは使ってみたい。
小池さんとりんご屋さんご夫妻そしてそこに集まってきている方たちお茶を囲んで
話がはずむ。 伺っているとこのりんご屋さん過去に様々なことに挑戦されていて
大変興味深い。 お人柄も魅力的。 小池さんの庭で販売されるようになった
いきさつもいろんなつながりがあってのことのようで、人と人がつながっていくこと
そのことがおもしろいと感じる。

ということで5月のつくいちには
  いちご
  洋梨
が並びます。

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2013年4月 1日 (月)

季節屋の原点

もう何年も前新聞の投稿欄で グレープフルーツの種を蒔いておくとやがて芽が
出て白い花をつける。 それはとても香りがいい云々 という記事を読んだ。 
それはどんな香りだろう、私もその花の香りをかいでみたい、と思った。

植木鉢で育てるのが苦手の私は直接庭の片隅に種を埋めてみた。
もともと林だったところで日当たりが良かったのもありよく育って冬の寒さの影響も
少なかったらしくとにかく大きくなった。
やがてそばの車庫の屋根を越すまでになったが、繁る一方で花が咲くことは
なかった。

ある日の晩たまたま娘と庭にいて娘が上を見上げてあっと声をあげた。
グレープフルーツの木が月の光を透かして小さな実をぎっしりつけているのが
見えた。 10年目のことです。

花がいつ咲いたのかさえ気づかなかったのに実がなっているなんてびっくりです。
その年は100を超す実の数でただただ珍しいのでまわり中に配ったものです。
ただあまりおいしくなかった。 そしてその数の多さに結局もったいないと
思いながらも大半だめにしてしまいました。  そしてふとこのグレープフルーツは
防腐剤など薬剤とは無縁のグレープフルーツだと気付いたのです。
これで待望のマーマレードが作れる!と思いました。

柑橘類の大好きな私は今まで何度もマーマレードを作りたいと思っていたのですが
皮を使うこのジャムは市販のみかんではどんな農薬が使われているかわからない
のでいつも躊躇してやめていました。 それが今度こそ安心して作れる!と次の年を
てぐすね引いて待っていました。

そして作ったマーマレードは結構好評で またまわりを見回して見ると庭に夏みかん
やみかんが成っているのにただ成らせているだけでぼたぼたと落ちるに
まかせているお宅が多いのに気づきました。 そうだこれをいかしてジャムを作ろう!
これこそ「私の仕事」になる!  これが「季節屋」の始まりです。

幸運にも私には絵を描く姪がいます。
ラベルのデザインを私がラフに描き、それを姪に持って行き相談。 姪はそれを
パソコンで描いて見せてくれました。  そこにはイメージ通りのデザインが!
ラベルは小さいのでわかりずらいのですが「季節屋」の文字の下に4枚の葉が
描かれています。 これは4つの季節を葉で表わしたもの。 姪の提案で右端の
「冬」を虫食いで穴があいた枯葉で表現してくれました。 感謝 

スタートが庭でとれた実を使ってジャムにしていたのでその名も「庭の実ジャム」と
しました。

グレープフルーツのジャムは「季節屋」の原点です。

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