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2013年5月30日 (木)

グレーフルーツの花

グレープフルーツの花の時期が終わった。
今年は大丈夫?というくらい多くの花をつけた。

木は植えられているすぐ隣がこの地区の共有地で細長い土地の下は下水溝に
なっていて、毎年草で覆われる。 我が家の敷地に沿っているところだし、グレープ
フルーツもはみだしていることから長年草刈は自分一人でやっていた。 それが
昨年はあまりにつた(葛)がはびこって処理しきれなくなった。 共有者の一人でも
あるお隣のアドバイスで結局退治するために除草剤を使用することになった。
今年はお蔭でつたは成敗出来たらしく生えていなかった。
たぶんそのせいで昨年グレープフルーツの中央部分が葉も実もうすい黄色がかった
色になり、もしかすると枯れてしまうかもしれない、と案じた。
今年春になり、芽吹き始めるとやはりその部分だけ極端に小さな葉になっている。
それでも花をつけているので何とか生きているようなのだ。 娘はそれを見て
「知ってる?植物には栄養成長と生殖成長があって寿命が終わる時子孫を残す
ためにありったけ花を咲かせ実をつけようとするんだよ。 だから枝をつめたら
ダメージが多すぎるかなと思う」、と言った。 ちょっと気持ちの芯の部分をひっかく
ようなどきっとする話だ。

今年実をつけて枯れてしまったらどうしよう? 予備の2本目の木は無いし...と
思っていたら何とお隣でも実生(食べた実から再び成長し、つけた実)のグレープ
フルーツの木があって4年目になるという。  裏側にあたるところに植わっている為
見たことが無く知らなかった。 やはりぎっしり成って最初はおいしくなかったが
知り合いがもう終わりの頃の実を欲しいというのでどうぞといって持ち帰って食べた
感想ではおいしいとのこと。 もし使うようでしたらどうぞと言ってくれた。 ありがたく
いただくと答えてある。  うれしいが複雑な気持ちでもある。

ちなみに花の香りはくどい。 みかん(温州)も我が家にはあるが花の形も香りも
ほぼ同じ。 いいにおい、とは言い難い。 好みの問題かもしれないがあっさりした
甘い香りではない。 初めてかいだ時はちょっと期待外れでがっかりした。
 

 

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