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2014年1月 5日 (日)

グレイゾーン

いつものラジオをいつもの時間に聴いていたがお正月は録音番組になっている
のがある。 久米宏の「ラジオなんですけど」では過去のインタビューからまとめて
3人を特集で聴くことになった。 その中でセネガル人のマンスール ジャーニュ氏の
話で心にとまることがあった。 前回も聴いたが今回改めて聴いて あっそうだった
と再び心に残った話。

日本ですばらしいことは日本にはグレイゾーンがあることだと言う。
欧米では黒白はっきりさせないといけないといわれるが黒でもない白でもない人は
行き場が無い。 それが日本にはグレイゾーンがあり、どっちでもない人でも居場所
がある、そこがいい。 と氏は言う。

久米さんも言っていたがとにかく国際社会で交渉事もはっきりしないとだめなんだ、
と言われ続けてきた。 口に出さなくても通じるという日本式は通用しない、と
さんざん言われてきたが グレイゾーンというものを評価する外から来た人(外国人)
の言葉は興味深かった。 確かに右か左か、黒か白かきっぱり分けきれないことは
あるはず。 無理やりどちらかに入れられた時の居心地の悪さは想像に難くない。
国籍を問わずどこも同じなんだ、と何だか安心した気分になった。 ただそれを
許さない社会があることだけはおぼえておかなくてはいけないようだ。 

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