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2014年10月 2日 (木)

栗が時期になってきた。 いつもお店で見かけても長沼リンゴ園の利平という種類
の栗が出るまで買わないでいる。 なぜならこれは”幻の栗”と呼ばれている品種
だというので。 いつもはかなり後になって出てくるのがもう販売していた。 気候の
関係で早まったそうだ。 ただし味がいまいち、と言われた。 確かに… 

急に気温が下がり昨年のような残暑では無い。 そのせいで成りものの出来が
変わった。 ぶどうもどうも良くないと言われた。 りんごは熟するのが早まっている
と聞いた。 自然相手のものは難しい。

栗はやはり旬なのでどこかで写真付きの焼き栗が出ていた。 圧力をかけて焼いた
とある。 底の硬い部分と皮の間に包丁が入ってそこがきれいに割れておいしそう。
なんか真似して似た感じに出来そう、と思い試してみた。

まず栗を洗って、皮に包丁を入れてはじけないように準備。 圧力鍋に水を1cm
くらい張って栗を並べる。 茹でるのではないので鍋の底に並ぶだけ入れる。
ふたをして強火で蒸気が出てくるのを待つ。 そのまま強火のまま約7分ほどすると
水分が無くなって蒸気が出なくなる。 それでも30秒ほどそのまま。 焦げる匂いが
ほんの少ししたらすぐ火を止める。 圧力はすぐ抜く。 そのまま置くと本格的に
焦げてしまうので。 鍋の熱さに要注意。 まな板の上に置いたらまな板が焦げ
ました。 水道の下に持っていき蓋に水をかけ圧力を下げます。これもまんべんなく
水をかけないとすぐ圧力が戻ってしまう高温。 きちんと確認したら蓋を開ける。 
おお!いい感じに焦げ目が付いて、皮もぱくっと開いて、写真でみたのとそっくり。 
ぱりっとして手で簡単に剥けて香ばしい。

ゆで栗はやわらかいけれど、皮のあくもあり風味が抜ける気がする。 焼き栗は
簡単には出来ない。 この方法は風味が抜けず、うまみを閉じ込めたまま半分
焼き栗の感じが味わえる。 圧力鍋で時間もかからずなかなかの出来。
この栗をむいて栗ごはんを炊いた。 これもおいしかったです。 お試しを。

* 続けて何回か試すうち水を1cmだと少し硬め、もう少し3cmくらいにして
 みると量も並べるだけより4倍くらい多く作れます。 時間も10分くらいに延び
 ますが出来上がりも柔らかくなります。

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