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2015年2月 2日 (月)

祈り

後藤健二さんがむざんにも殺された。
人の命を政治の道具にし、目的が達せられないとなると殺してしまう。 

人を殺すって その時どんな心境でするんだろう。 また直後その感触におののく
ということは無いんだろうか。 

ここ数年の間「人を殺してみたかった」という事件もたびたび耳にするようになった。
バーチャルの世界で生の人との接触が少なくなって起こる事件、というふうに感じて
いる。

映画「アメリカンスナイパー」は160余名もの人を狙撃した男を描いた、と聞いた。
町山智弘氏によるとこの主人公は典型的なPTSDをかかえた男の話という。

人を殺すってことはそういうこと。 心に傷を負わないはずはない。 
それなのに… いともたやすく命を奪う。

朝日の「天声人語」にあるように後藤さんの死には祈りしか残されていない。
ただ涙があふれる。

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